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イノベーション
イノベーションとは
現在は、閉塞感・揺り戻し感が漂っている時代、ギャップが拡大している時代、歴史的な構造変革の渦中にあり、次の均衡に向けての踊り場にいます。この踊り場を突破する駆動力/推進力が「イノベーション」です。そして、「イノベーション」の源泉が「知の創発・蓄積」で、さらにその源泉が(個人の)「アイデア」です。
イノベーションの本質は、従来なかった新しい商品[財・サービス]の市場評価を受けての供給を通じて、社会・経済の仕組み、人々の暮らし方、文化・価値観を非連続的に変える(創造的破壊)にあり、「改善・改良」、「発明」に留まるものとは異なります。日本は、戦後の「破壊的イノベーション」から、成長後の「ブレークスルー・イノベーション(創造的破壊)」に移行できなかったことが失われた30年を招来した原因の一つです。
つまり、イノベーションの源泉は「個人」にあり、「組織」ではありません。しかし、それを、事業として興し、企業を興し、そして「産業」にまで高め「イノベーション」たらしめるのは組織力、社会の仕組みです。
地方創生は、リバースイノベーション、ソーシャルイノベーションの「場」(機会)を提供するものであり、極めて重要です。
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地方創生の一方で、国際都市「東京」は、世界の土俵の中で存在感を発揮し、「日本創生」のイノベーション拠点となる必要があります。世界を市場にしているKPMGがそうした視点から、シリコンばれーやサンフランシスコに次ぐ「テクノロジー・イノベーション・ハブ」の都市ランキングを発表しています。
東京は上海に次ぐ評価です。それだけのポテンシャルがあるということであり、「地方創生」のために「東京」の活力をそぐことは「日本創生」、すなわち、ブレークスルーイノベーション(創造的破壊)のエンジン役のパワーをそぐことになります。地方は地方で「地方発リバースイノベーション」を興すべく頑張ることが肝要です。日本創生と地方創生は異なります。
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