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専門家の知[Japa Newsletter寄稿者]

 
Japa Newsletter[2020/03/01(創刊準備号)~現在]及び月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」[2013/08/01 #01(創刊号)~2020/03/01 #80(最終刊号)」に寄稿(専門分野、活動内容等)頂いた専門家の一覧を掲載しています。
下線部をクリックしていただくと、寄稿文(アーカイブ)が見られます。
各専門家へのお問合せは、Japa事務局宛て「お問合せ」よりお願い致します。

​Japa Newsletter 寄稿者 ※肩書等は掲載時

      外資系企業において長年、開発、マーケティング、テクニカルサポート統括など に従事、駐在・出張などにおける業務で海外都市を多く訪問。        のちに大学教員に転じ、学会・調査などで都市・地域訪問が度々あったことから、海外都市・地域に関する見聞経 験また知見を得て、これら都        市・地域に関して知りえた街の地域創生と再生について、平易 にコラム風に記述したものです。

    ◆Japa Newsletter 海外を知る・学ぶシリーズ◆
​​​    日本の地方創生を見据えつつ海外を知る 2020/03/01 #00(創刊準備号)
    イタリア・ボローニャBologna 2020/04/01 #01(創刊号)
    英国バーミンガムBirmingham 2020/05/01 #02

    フランス・ナントNantes 2020/06/01 #03

    歴史遺産保全とくらしの両立 ドイツ・ローテンブルグ 2020/08/01 #05

    市民・行政協働による都市再生 米国・ポートランド・Portland 2020/10/01 #07

    工業都市から欧州文化都市へ再生 Glasgow(スコットランド) 2020/11/01 #08

    工業都市から欧州文化都市へ再生 Glasgow(スコットランド) その2 2020/12/01 #09

    芸術ハコモノでイメージ転換再生 スペイン・ビルバオ その1 2021/01/01 #10

    芸術ハコモノでイメージ転換再生 スペイン・ビルバオ その2 2021/02/01 #11

    エストニアにみる電子行政サービスの先駆けとスマートシティへ 2021/03/01 #12

    TOD(公共交通指向)型再開発で賑わいと産業再生を目指す 米国・デンバー・Denver, Colorado1 2021/04/01 #13

    TOD(公共交通指向)型再開発で賑わいと産業再生を目指す 米国・デンバー・Denver, Colorado 2 2021/05/01 #14 

    TOD(公共交通指向)型再開発で賑わいと産業再生を目指す 米国・デンバー・Denver, Colorado 3 2021/06/01 #15

    空港/ユニオン・ステーション交通結節- E-Mobility 米国・デンバー Denver,Colorado(4) 2021/09/01 #18

    ユニオン・ステーション地区再開発と賑わいの仕組みづくり 米国・Denver、 Colorado(完) 2021/10/01 #19

  ◆都市を探る スマートシティ

   解説:都市を探る 北米事例 ~スマートシティと都市データサービス~ 2023/10/01 #43

   解説:都市を探る スマートシティ -アジア・太平洋における事例2 中国- 2024/04/01 #49 

   解説:都市を探る スマートシティ-アジア・太平洋における事例3 -シンガポール 2024/07/01 #52

   解説:都市を探る:スマートシティ-アジア・太平洋における事例4 メルボルン 2024/10/01 #55​​

従前のメルマガ「FellowLink倶楽部」の寄稿者

ヒューマン・エラー、人は誰でも誤りをする [前川 博和(専門分野:航空安全)]

2018/06/14 掲載(2018年6月 某団体での講演資料) 

「人は誤りをするもの(To err is human.)」という言葉は誰もが否定することはできないことのようです。私は長らく航空に関する事故や事件を調べていますが、あんなに優秀で厳しい訓練を受けてきた人が、なぜあのようなエラーを犯したのだろうかと思うようなことがよくあります。いや、殆どすべてがそのような例だといってよいと思います。世間は、事故原因がヒューマン・エラーだったと聞かされると、そうか、「ヒューマンファクターなんだ」、「人間の起こすことなので仕方がないね」と整理して、納得してしまうのが常ですが、私はヒューマン・エラーをなくすことあるいは減少させることができる方法は必ずあると考えて来ました。その結論として私は、主として国際連合の国際民間航空機関が主唱する「ヒューマンファクターズ」という科学を実践することがその最も近道だと考え、これまで各方面にその実践が重要だとお話してきました。

都市・交通・まちづくりに取り組んで [秋口 守國(専門分野:都市・交通・まちづくり)]

FellowLink 倶楽部 2015/04/01 #21 に寄稿 

私は、大学で地域開発と交通を学んだ後、旧建設省に入り、海外を含め国、自治体勤務をし、まちづくりの財団、建設コンサルタンツ、三菱地所を経て、今は年金生活です。間もなく古希に達しますが、これまで東京や大阪などの大都市や熊本などの地方都市の都市・交通の計画・整備や、中小都市の町おこしなどのつきあいを持ち、この縁で引き続き各地でのまちおこし・まちづくり・交通などにかかわらせていただいています。

発展途上国における建設工事 [柿平 康伸(専門分野:海外無償資金協力プロジェクト)]

FellowLink 倶楽部 2015/03/01 #20 に寄稿 

私はゼネコンで30年間勤務し、主にODAの無償資金協力案件工事の請負者側の土木技術者として働きました。海外でモンゴル、ブータン、エジプト、南アフリカ、キリバス等、無償資金協力案件が実施されたほとんどの国での業務経験があります。また、国内では技術研究、品質マネジメントシステム(QMS)の品質管理責任者、購買業務等に携わりました。

情報戦略の勧め[松田 宏(専門分野:情報戦略)]

FellowLink 倶楽部 2015/02/01 #19 に寄稿 

昔の経営者は資源として「人」「物」「金」を考えた。今は「情報」が加わり、比重が急速に高まっている。情報を扱う仕組みは当初、大量の数値データを電子的に高速かつ正確に計算するという意味で電子計算 (Electronic Data Processing: EDP) システムと呼ばれた。

無駄な地盤改良工事の抑制へ [小島 修(専門分野:防災)]

FellowLink 倶楽部 2015/01/01 #18 に寄稿 

前職の地盤調査会社の代表をしていた時の2002年4月、内閣府の認証を受けて住宅や地盤の災害防止に関する啓発活動に取り組むNPO法人を設立しました。現在、団体会員数は約90社。「安心して長く住める家づくり」をスローガンにしています。

昨今話題になることが多い、プロジェクションマッピング  [内田 照久(専門分野:プロジェクションマッピング)]

FellowLink 倶楽部 2014/12/01 #17 に寄稿 

私は、プロジェクションマッピングをテクニカルの側面からサポートする仕事としています。最近では「マッピングプロデュース」とか「テクニカルプロデュース」などと呼ばれたりしますが、プロジェクションマッピングにおける技術プラットフォーム(プロジェクターの狙い方から映像制作フォーマットまで)を作成して、現場でのテクニカルオペレーションまでを指揮する立場にあります。

地方創生へ。産業城下町作りを [真野 博司(専門分野:産業立地論)]

FellowLink 倶楽部 2014/11/01 #16 に寄稿 

アベノミクスの次の大きなテーマとして、「地方創生」が打ち出されました。私ごとで恐縮ですが、産業立地研究所の代表取締役社長・所長を退いてから一年余が経ちました。会社設立以来、43年間、経済産業省や自治体から委託を頂き、産業立地を核とした大都市圏、地方圏の振興に関わる調査、研究、計画作成、政策提言に取り組んできた経験から言いますと、地方振興、地方再生、地方創生などの名称がついたテーマはいつも古くして、新しいテーマであり、言うは易く、成功は難しいものです。全国に成功事例はあるものの、そこに至る道程は平坦ではなかったようです。

借地の普及と私の仕事 [勝木 雅治(専門分野:定期借地権)]

FellowLink 倶楽部 2014/10/01 #15 に寄稿 

私が理事長をしているNPO首都圏定期借地借家権推進機構の第一の目的は 「定期借地権の普及・促進」にありますが、このほかに「借地市場の実情を調べて報告すること」があります。私は、理事長として当機構の全体を見る立場にありますが、機構の一構成員としては、後者にウエイトをおいて活動しています。

アクティブ・エイジング ~もたれ合いの社会から支え合いの社会へ~ [岡本 憲之(専門分野:高齢社会)]

FellowLink 倶楽部 2014/09/01 #14 に寄稿 

高齢社会と言うと、とかく暗く衰退のイメージを描く人は多いと思う。それは、高齢になって会社等から引退することが、同時に社会からの引退を意味すると思ってしまう人が多いからではないか。つまり「高齢者の割合が多い社会=社会からの引退者の割合が多い社会」と勘違いしているのである。しかし実際には、高齢者と呼ばれる人たちの多くは元気である。とても社会から引退するような人

達ではない。自分は、このアクティブな高齢者こそ、これからも社会を支えていかなければならない人達ではないかと考えている。

論拠に基づく都市空間デザイン  [高松 誠治(専門分野:都市空間デザイン)]

FellowLink 倶楽部 2014/08/01 #13 に寄稿 

都市空間。それは私たちが日々、移動し、買物し、人と出会う、生活の舞台です。それは、私たちの人生に、大きな影響を与えるものにもかかわらず、(特にわが国では)あまりその機能・状況や質に注意を払われていないように見えます。

企業における研修立案業務の勘どころ [鈴木 孝弘(専門分野:研修開発・研修実施)]

FellowLink 倶楽部 2014/07/01 #12 に寄稿 

人材育成の現場に携わるようになって、15年が過ぎました。企業に所属するプログラミング言語研修担当のトレーナーから始めて、現在はテクニカルスキル・ビジネススキル・ソフトスキルの研修を、企画・開発・実施・評価まで担当しています。研修開発の相談で困惑する典型的な例は、「研修目的と研修内容がはっきりしない」ことです。本稿では、中堅企業以上の業務部門に関わる問題解決を想

定した「企業における研修立案業務の勘どころ」をまとめます。

グローバル人材育成に想う [神田  茂(専門分野:グローバル人材育成)]

FellowLink 倶楽部 2014/06/01 #11 に寄稿 

重厚長大を代表する企業で通算34年間勤務しましたが、その内の28年間を海外業務に関与し、入社以来その殆どが海外関連という生活でした。

ペットと住宅 [清水 満(専門分野:ペット専門住宅)]

FellowLink 倶楽部 2014/05/01 #10 に寄稿 

わが国の15歳未満の子供の数は年々減少し、2013年8月1日時点で1,643万6千人。一方、ペットとして飼われている犬猫の数は、ペットフード協会が発表した「平成24年度全国犬猫飼育実態調査」によると、2,061万5千頭。

空港政策とコンサルタントサービス [杉浦 英俊(専門分多:空港)]

FellowLink 倶楽部 2014/04/01 #9 に寄稿 

建設に関する調査・計画・設計等のサービスを行う建設コンサルタントに身を置き、35年以上に渡り空港に関わる調 査・計画・設計業務に携わってきました。1980年代から90年代は地方空港整備華やかなりし時代で、まさに北は北海道から南は沖縄まで多くの空港の計 画・設計に携わりました。

公共施設・インフラの更新費用の財源と地方自治体経営危機 [植田和男(専門分野:PFI/PPP)]

FellowLink 倶楽部 2014/03/01 #8 に寄稿 

全国1789の地方自治体に、近い将来、極めて深刻な経営危機が訪れようとしています。その原因となるのが、今後50年間に必要となる約50兆円~60兆円に上る公共施設・インフラの更新費用であります。その深刻さは、先ず過去に経験をしたことがない事象であること、次にその解決策の実施には極めて難しいプロセスが待ち受けていることです。

下水道あれこれ [河井 竹彦(専門分野:下水道)] 

FellowLink 倶楽部 2014/02/01 #7 に寄稿 

下水道は、飲み水を供給する上水道と対語で使われる場合が多い。トイレや台所で消費された水は排水されるが、そのまま放置すると悪臭を放ったり、蚊などの害虫の発生源になったりして、生活環境等が悪化します。そのため、使った水、いわゆる汚水もしくは下水は速やかに排除し、処理し、河川等へ戻す必要があります。そのための仕掛けのひとつが下水道です。

まちづくりに想う [篠原 康明(専門分野:まちづくり)]

FellowLink 倶楽部 2014/01/01 #6 に寄稿 

「まちづくり」には明確なる定義がなく、都市開発あるいは地域社会の活性化など、時代やその人の関わり方如何で、様々な捉え方がされているのが実態ではなかろうか。

グローバル人材とは何か [小畑  喜一(専門分野:グローバル人材育成)]

FellowLink 倶楽部 2013/12/01 #5 に寄稿 

昨今、人口減少にともなう国内市場収縮による消費需要の低迷、東南アジアをはじめとする新興国などにおける海外市場の需要拡大に向けて、企業は海外に目を向けることが多くなっています。企業は、これまで以上に海外市場を重視する傾向が強まっています。海外の人々とのコミュニケーション理解・交渉などにおいて渡り合って市場開拓を積極的にできるようなグローバル人材の確保育成が急務となってきています。

経営課題解決への統計的手法の適用 [山地 廣(専門分野:シックスシグマ )]

FellowLink 倶楽部 2013/11/01 #4 に寄稿

1975年に電機メーカに入社して、研究開発(計測)、技術企画管理、プロジェクト管理などの専門分野を経験してきました。大きく変化したのは1999年に会社が全社経営変革手法としてシックスシグマ手法を導入した時でした。研究所から全社の推進部門に異動し、社内、グループ会社および顧客に本手法のコンサルティングを担当することになりました。

鉄鋼計測「見える化」の世界 [岩村 忠昭(専門分野:プロセス制御 )]

FellowLink 倶楽部 2013/10/01 #3 に寄稿

1951年に川崎製鉄千葉製鉄所が臨海総合製鉄所の先駆けとして稼働し、その後20年あまりの間に日本では実に12の同等規模以上の新鋭製鉄所が稼働しました。将に「鉄は国家なり」、日本の鉄鋼業は急激な成長を遂げました。その最中(1968)に製鉄会社に入社し、一貫して計装エンジニアリングに従事し、製鉄所のプロセス (生産工程)の「見える化」に従事してきました。日本の成長を肌で体験し、常に新たな開発や建設が実業務であったのは本当に幸せでした。

新たなる産学連携活動への挑戦 [佐竹 弘(専門分野:産学連携)]

FellowLink 倶楽部 2013/09/01 #2 に寄稿

大学は、教育・研究の創造の場であり、研究者や学生の自由な発想と活動を通じ、日夜、新しい研究成果が生まれている母なる大地です。その大地の活用を、国を挙げて支援し、10年の歳月が流れました。各大学の産学連携部門の充実と共に、産学連携関係者の人材育成、産学連携への社会の理解も進み、大地の活用が大企業を中心に定着しています。

航空交通管制の世界[松田 宏(専門分野:航空交通管制]
FellowLink 倶楽部 2013/08/01 #1 にて寄稿紹介

航空交通管制(航空管制)とは、航空機が空中で相互に衝突しないよう、また、飛行場や周辺で障害物と衝突しないよう、飛行の承認や指示、命

令をする空の交通整理です。交通量の多い空港の管制塔とレーダー室、航空路管制センター(札幌、東京、福岡、那覇)、航空交通管理センター(

福岡)で行われています。他に飛行情報、航空通信、航空気象、救難捜索を加えて航空交通業務と呼ばれています。

 

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