top of page

専門知サイト

 

専門家個人あるいは集団による知のアーカイブ的なサイトを紹介しています。

本ページに相応しい専門知サイトの紹介をお待ちしています。こちらからご連絡ください。自薦・他薦を問いません。

国立国会図書館サーチは、「国立国会図書館オンライン」と「国立国会図書館サーチ」を統合・リニューアルし、新しい「国立国会図書館サーチ」(略称:NDLサーチ)として公開しました。​(2024/01/05)

国立国会図書館サーチでは、国立国会図書館の所蔵資料やデジタル資料を検索したり、閲覧やコピーを申し込んだり、様々なサービスが利用できます。また、国立国会図書館とデータ連携している全国の図書館の所蔵資料を検索できます。

本サイトは、2022年5月19日よりすたーとした国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」です。昭和40年代前半までに刊行された書籍や、平成期に刊行された雑誌などが利用できます。今回スタートするサービスでは、これまで「図書館送信」の対象だった本や雑誌が、新たにインターネット公開のラインナップに加わります。

本サイトにアップされている「技術の系統化調査報告書」は当該調査技術のまさに歴史的変遷がサーベイされ、日本の知の塊そのものです。こういうわが国の産業技術史の情報を見ることが出来るサイトの存在を国民の何%が知っているのでしょうか。各方面での認知、活用を期待したいものです。

本サイトにアップされている「調査と情報」(不定期刊)、「レファレンス」(月刊)、「外国の立法」(季刊版及び月刊版)、「調査資料」(随時)に掲載されているレポートは取り上げたテーマに対して、歴史的経緯・背景、国内外の動向等よく調べ整理されており大いに参考になります。国民として利用しない手はありません。マスコミ情報だけでなく、こうしたしっかりサーベイされた情報にもアクセスして確認したいものです。

CiNiiは、研究データ、論文、本、博士論文、プロジェクト等の学術情報を検索できるデータベース・サービスで、専門分野を超えて当該テーマに関する学術的レベルや全体をレビューするときに大いに役立ちます。デザイン的にも公的機関らしくない極めてシンプルなTOP画面は秀逸です。

「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)は電子ジャーナルプラットフォームです。J-STAGEは、日本から発表される科学技術(人文科学・社会科学を含む)情報の迅速な流通と国際情報発信力の強化、オープンアクセスの推進を目指し、学協会や研究機関等における科学技術刊行物の発行を支援しています。現在、国内の2,400を超える発行機関が、4,000誌以上のジャーナルや会議録等の刊行物を、低コストかつスピーディーに公開しています。

本サイトは、文献、特許、研究者など5000万件の科学技術情報から簡単に検索できます。「つながる、ひろがる、ひらめく」をコンセプトに、これまで個別に存在していた科学技術情報をつなぎ、発想を支援するサービスです。登載された情報間のつながりをもとに、JST内外の良質な科学技術情報から意外な発見や異分野の知を入手する機会を提供いたします。産学連携や研究開発の初期段階および計画立案時におけるアイデア探しやきっかけ作りなどにぜひご活用ください。

Google Scholar では、さまざまな学術文献を簡単に検索できます。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料をお探しいただけます。

本サイトは、統計データ処理の専門家の個人サイト(元財団法人国民経済研究協会常務理事研究部長であった本川裕氏が同財団解散後、運営)です。なかなか充実した役に立つ図録集サイトです。時宜にかなった多種多様なテーマを取り上げ、統計を分かりやすくグラフ化して簡単な解説を加えています。サイトを覗くと、興味あるテーマの図録が見つかること必至です。

本サイトは、政府(全省庁)の所管の審議会の一覧情報である。委員名も記載されている。

本サイトは、失敗学の提唱者である畑村洋太郎氏主導による失敗事例を失敗学論的手法により分析し、データベース化したサイトです。失敗事例に学び、知に昇華し、次につなげることが重要です。本サイトは、その出発点となります。

本サイトは、著作権が切れているパブリック・ドメイン(PD)の作品を中心に、ボランティアがテキスト入力した1.2万超の作品がアーカイブされ公開されています。無償で自由利用できます。日本の知に触れることができます。是非、一度アクセスしてご覧ください。

 

本ページに相応しい専門知サイトの紹介をお待ちしています。

こちらからご連絡ください。自薦・他薦を問いません。

 

bottom of page